数字そのもののエネルギーに目を向けることで、本質的な視点を受け取りやすくなる
「数秘術とは、人の性質を数字に置き換えたものです」
潜在数秘術®を学んでいる方なら、幾度となく耳にしてきたフレーズかもしれませんね。
数字そのものの意味は古来から
音楽、天体、帝王学、占いなど、ありとあらゆる分野で活用されてきました。
あらゆるものに、数字はシンボルとして使われていると言われております。
しかし「人の性質を数字に置き換える」といっても、いまいちピンと来ない方もいっしゃるかもしれません。
そこで、まずは知っておいてほしいのが、「数字の性質」のこと。
たとえば、数秘術を学んで間もない頃は、
1は、こんな数字で、こんな性質があって・・・
2は、こんな数字で、こんな性質があって・・・
このようにして数字の知識を身に着けていくことが多いですよね。
数字の成り立ちや意味を、ひとつひとつ頭の中に叩きこんでいく感じではないでしょうか。
これは、数秘術を理解していくうえで、とても大切なプロセス。
しかし、実際のところは、ひとつひとつの数字は「ここからここまでです!」とはっきり切り離せるものではありません。
ひとつの数字が終わって、次の数字が始まるのではなく、
数字の流れというのは、途切れることなく脈々と続いているものだとイメージしてみてほしいのです。
どういうことなのか、もう少し詳しく解説していきますね。
“幾何学”という視点から数を眺めてみると、「それぞれの数字が持つエネルギー」が見えてきますが、さらにそれだけでなく「数字の連なり」があることに気づかされます。
ひとつひとつの数字が独立して存在しているのではなく、ゆるやかに繋がっているのです。
つまり、ストーリー性を持って数字は存在しているのです。
ひとつの数字にフォーカスしているときは、その数字への理解が深まる一方で、その数字のことだけしか見えていませんよね。(つまり周りの数字が見えていない)
しかし、徐々にズームアウトしていくと、抽象度は上がるけれども周りの数字も含めた“数字全体”のことが見えてくる。
セッショニストのみなさんには、ぜひこの数字同士の“繋がり”や“流れ”があるということを知っておいてほしいと思うのです。
たとえば、数字のことを説明するときに、「奇数と偶数は違う」と表現されることがありますが、具体的に、どう違うと思いますか?
意識が内向きなのはどっちで、外向きはどっちでしょう?
また、内向きエネルギーはどっちで、外向きエネルギーはどっちでしょう?
そう質問されても、パッと答えるのはむずかしいかもしれません。
しかし頭で考えようとするとむずかしいことも、幾何学における数字の“形”を見れば、いちもく瞭然。
数字の繫がりや流れに意識を向けることによって、「なぜそうなっているのか」という、奇数と偶数の違いがはっきり見えてくるのではないかと思います。
さらに、それぞれの数字は“純粋な意味”を持っています。
LP1がどうで、D5がどうで・・・という話ではなく、数字が持つ性質をそのままキーワード化したものだと捉えてください。
数字のキーワードはすでに知っている方もいらっしゃると思いますが、
今回はライフプロセスと数の奥義セミナーの内容をご紹介しますね。
これらは、数字の持つストーリー性や感覚的な部分を言葉にしたものですので、一般的な数字の意味とはニュアンスが違います。
ですが、きっと自分がお持ちの数字だったら「ああ、あの感覚ね」という風にすぐに理解できるのではないでしょうか。
数字の意味を「覚えよう」とすると、なかなか入ってこないもの。
しかし数字全体をとらえ、流れを感じることによって、数字のイメージがばんばん自分の中に入ってくるようになります。
「数字の性質」を知ることで、もっとふくよかで広がりのある世界が、みなさんの知識や体験として流れ込んでくるようになるのです。
言葉にすることももちろん大切ですが、
”その人の持つ世界観のイメージをお渡しする”ことも、セッショニストにとっては必要なことの一つです。
人間は、言葉だけでなく様々な情報をキャッチしてコミュニケーションをしています。
言葉を聞いているようで、言葉の奥にあるイメージを受け取っているのです。
もし、うまく説明するのが苦手と思う方は、「イメージを表現すること」を意識するのがおすすめです。
セッションがグッと楽しくなりますよ。
基本となる8つのナンバーの意味、
さらには1~9のルートナンバー、11、22、33のマスターナンバーの意味。
それらを学ぶだけではなく、数字の持つエネルギーや、数字が持つ純粋な意味にもぜひ目を向けてみてくださいね。
数字の性質や純粋な意味に触れたいときは、オリジナルのリーディングカードを使うのもおすすめ!
※注意※音が出ます。
潜在数秘術®を学んでいる方なら、幾度となく耳にしてきたフレーズかもしれませんね。
数字そのものの意味は古来から
音楽、天体、帝王学、占いなど、ありとあらゆる分野で活用されてきました。
あらゆるものに、数字はシンボルとして使われていると言われております。
しかし「人の性質を数字に置き換える」といっても、いまいちピンと来ない方もいっしゃるかもしれません。
そこで、まずは知っておいてほしいのが、「数字の性質」のこと。
たとえば、数秘術を学んで間もない頃は、
1は、こんな数字で、こんな性質があって・・・
2は、こんな数字で、こんな性質があって・・・
このようにして数字の知識を身に着けていくことが多いですよね。
数字の成り立ちや意味を、ひとつひとつ頭の中に叩きこんでいく感じではないでしょうか。
これは、数秘術を理解していくうえで、とても大切なプロセス。
しかし、実際のところは、ひとつひとつの数字は「ここからここまでです!」とはっきり切り離せるものではありません。
ひとつの数字が終わって、次の数字が始まるのではなく、
数字の流れというのは、途切れることなく脈々と続いているものだとイメージしてみてほしいのです。
数字は独立して存在しているのではなく
どういうことなのか、もう少し詳しく解説していきますね。
“幾何学”という視点から数を眺めてみると、「それぞれの数字が持つエネルギー」が見えてきますが、さらにそれだけでなく「数字の連なり」があることに気づかされます。
ひとつひとつの数字が独立して存在しているのではなく、ゆるやかに繋がっているのです。
つまり、ストーリー性を持って数字は存在しているのです。
ひとつの数字にフォーカスしているときは、その数字への理解が深まる一方で、その数字のことだけしか見えていませんよね。(つまり周りの数字が見えていない)
しかし、徐々にズームアウトしていくと、抽象度は上がるけれども周りの数字も含めた“数字全体”のことが見えてくる。
セッショニストのみなさんには、ぜひこの数字同士の“繋がり”や“流れ”があるということを知っておいてほしいと思うのです。
奇数と偶数を、数字の性質やエネルギーから捉えてみると?
たとえば、数字のことを説明するときに、「奇数と偶数は違う」と表現されることがありますが、具体的に、どう違うと思いますか?
意識が内向きなのはどっちで、外向きはどっちでしょう?
また、内向きエネルギーはどっちで、外向きエネルギーはどっちでしょう?
そう質問されても、パッと答えるのはむずかしいかもしれません。
しかし頭で考えようとするとむずかしいことも、幾何学における数字の“形”を見れば、いちもく瞭然。
数字の繫がりや流れに意識を向けることによって、「なぜそうなっているのか」という、奇数と偶数の違いがはっきり見えてくるのではないかと思います。
さらに、それぞれの数字は“純粋な意味”を持っています。
LP1がどうで、D5がどうで・・・という話ではなく、数字が持つ性質をそのままキーワード化したものだと捉えてください。
数字のキーワードはすでに知っている方もいらっしゃると思いますが、
今回はライフプロセスと数の奥義セミナーの内容をご紹介しますね。
これらは、数字の持つストーリー性や感覚的な部分を言葉にしたものですので、一般的な数字の意味とはニュアンスが違います。
ですが、きっと自分がお持ちの数字だったら「ああ、あの感覚ね」という風にすぐに理解できるのではないでしょうか。
数字の意味を「覚えよう」とすると、なかなか入ってこないもの。
しかし数字全体をとらえ、流れを感じることによって、数字のイメージがばんばん自分の中に入ってくるようになります。
「数字の性質」を知ることで、もっとふくよかで広がりのある世界が、みなさんの知識や体験として流れ込んでくるようになるのです。
言葉にすることももちろん大切ですが、
”その人の持つ世界観のイメージをお渡しする”ことも、セッショニストにとっては必要なことの一つです。
人間は、言葉だけでなく様々な情報をキャッチしてコミュニケーションをしています。
言葉を聞いているようで、言葉の奥にあるイメージを受け取っているのです。
もし、うまく説明するのが苦手と思う方は、「イメージを表現すること」を意識するのがおすすめです。
セッションがグッと楽しくなりますよ。
基本となる8つのナンバーの意味、
さらには1~9のルートナンバー、11、22、33のマスターナンバーの意味。
それらを学ぶだけではなく、数字の持つエネルギーや、数字が持つ純粋な意味にもぜひ目を向けてみてくださいね。
数字の性質や純粋な意味に触れたいときは、オリジナルのリーディングカードを使うのもおすすめ!
カードにちりばめられた幾何学から、“いまここ”に必要なメッセージを感覚として受け取ることができますよ。
※注意※音が出ます。