潜在数秘術的ビジネスプランの作り方。3つのナンバーをがっちり掴んで◎◎ゾーンに突入せよ!
ディレクターのしっしーです。
講座の前にはいつも、テキストを読み返すのが習慣。
毎回新しい発見があり、軽い気持ちでページを開いたのについつい読み込んでしまいます。
(書き込みメモがすごいことになっています。笑)
ライフプランニング講座において
しっしー的に「ここは特に大切!」と思うのが、テキストのこの部分。
フロー状態→ゾーンに入る
言葉を変えるとわかりやすいですね!
このゾーンに入ると、リラックスして入るのにすごく集中できます。
集中できるから、いい仕事もできるし、何より自分が幸せな気持ちになるんですね。
お仕事の時間は人生でもかなりの割合を締めるもの。
幸せな気持ちで仕事ができたら、人生の充実度も上がる。
大げさでもなんでもなく、わたしも実際に意識してみて、しみじみと実感していることです。
それに…ゾーンとか、フローって、なんだか響きがかっこいいですよね。笑。
本日は、そのフロー状態について解説いたしますね!
まずは、フロー状態が生まれる仕組みから。
潜在数秘術には8つのナンバーがありますが、ライフプランニングバージョンでは以下の3つを使います。
そして、この3つのナンバーの
できる・ワクワク・至福
を掛け合わせると、
フロー状態に突入しやすくなると定義しています。
このフロー状態に入った時の感覚や、表現は人それぞれ。
私の感覚を言葉にするならば…
ギャーーーきたー!!!
全部が繋がって心の中で静かにドカーンと爆発し、
色々なアイディが浮かんで、形にしようと手を動かしたくなります。
止まらない、勝手に体が動く、ものすごいハッピー
喜びの気持ちでいっぱいになる、みんなの喜ぶイメージが浮かぶ
自分に嬉しくなる、集中力が上がる、超スピード早くなる、自分で進めてるのに勝手に進んでいる感じ
・・・などなど。
この時の私は、
めっちゃニヤニヤしててキモいです笑。
さて、このフロー状態。
当然ながら誰でも入ることが可能です。
フローへの入り方や感じ方、言語化はもちろん違いますが、
必ず誰しもが持っている感覚です。
人それぞれに感覚があるようで、
これらは、講座で聞いた皆さんの声ですが、実に様々なバリエーションがあります。
3つのナンバーへの理解と、的確なアプローチがあるとゾーンへ至りやすくなります。
数字的に分析すると、どのようなるの??
そんなあなたに向けて、しっしーの数字を例にして、さらに詳しく分析してみましょう。
このようにして、しっしー流のフロー状態がやってくるのです。
いろいろな仕事や作業に合わせ、ナンバーと数字の要素を掛け合わせています。
誰かの数字を見るときも、基本的にやり方は同じ。
3つのなんできる、ワクワク、至福の見ていきます。
さらに、この3つの関係性がわかってくると、
自分がフローになれない時の、滞りパターンも見えてくるんです。
どこが不足しているのか、どこが過剰なのか?
自分の癖わかるとズレの修正も可能になり知っていると、とても便利。
次は、実際にしっしーもハマったよくあるパターンをタイプ別にご紹介します!
その①できるに偏りすぎタイプ
確かにできるけど・・・楽しくない。
強みはわかるけど、活かし方がわからない場合もこのケースに当てはまることが多いです。
しっしーの場合だと
・自分への要求が高すぎるとなにもできない→まずは挑戦した方がいい(D5)
・楽しいだけだと、なぜか進めない。→孤立した世界観を意識する(S7)
・優しいだけだと、振り回される→自分の好奇心を優先(D5)孤立を恐れない(S7)
・愛と喜びだけ感じてても嬉しくない→もっとアレンジする、ユーモアを加える(D5) 感じるだけでなく、深く掘り下げてみる(S7)
●DやSを見直す
●LPに偏りすぎていないかチェックする
その②ワクワクだけ暴走タイプ
ワクワクする方向性はわかった!…でも、実際にどうしたらいいの?
わたしの得意なことは何?なんて思うあなたは、このタイプかもしれません!
方向性がわかっても、うまくいかないケースが多く見受けられます。
しっしーの場合
・冒険ばかりしてても結果が出ない→本質を見極める(S7) みんなが喜ぶことも考える(LP33)
・成長ばっかりだと、疲れる→楽しいことも意識する(LP33)
・インプットだけだとやがて飽きる→世界観にして、ちゃんとアウトプットする(S7) みんなと交流して、話を聞いてもらう(LP33)
●LP、Sを見直す
●Dだけ暴走していないかもチェック!
その③至福がわからないタイプ
至福?なにそれ美味しいの?
そんな方はこのタイプに該当するかもしれません。
頑張ってるし、そこそこうまくいっているのに、なぜか嬉しい気持ちになれない。
わたしの幸せってなに?ある程度自分を掴めるようになって、最終的にここに行き着くケースが多いです。
しっしーの場合
・みんなの顔色を気にしすぎて嬉しくない→自分の繋がる感覚に集中(S7)
・嫌われるのを恐れて、言いたいことが言えない→合わせるよりも、自分のポリシーを優先させる(S7)
・いろいろ分散しすぎて、ガス欠に→一人で没頭できる時間を捻出する(S7)
●Sを見直す
●LPがSをちゃんと認識できているかもチェック!
まとめ
そして、何よりも大切なのは
いつも自分がどんな状態であるか
ちゃんと自分でつかめていること。
3つのバランスを意識していると・・・
自分の状態がよくわかるし、滞ったらすぐに見直せる。
ズレていたら、修正できる。
いま本当に大切なことを、見失わないですむ。
それは、自分の中に、セルフコーチがいる感覚に近いかもしれません。
めざせ、自分自身のセルフコーチ!
今回は、ライフプランニング講座のテキストからお送りいたしました。
しっしー(宍戸弘美)
■
今回はビジネスを例にお伝えしましたが、ライフプランニング講座では、ビジネスだけに留まらない、その人ならではの豊かさを3つのナンバーの領域から導き出します。
気になる方は、全国で開催されている潜在数秘術®ライフプランニング講座でお待ちしております。
講座の前にはいつも、テキストを読み返すのが習慣。
毎回新しい発見があり、軽い気持ちでページを開いたのについつい読み込んでしまいます。
(書き込みメモがすごいことになっています。笑)
ライフプランニング講座において
しっしー的に「ここは特に大切!」と思うのが、テキストのこの部分。
フロー状態→ゾーンに入る
言葉を変えるとわかりやすいですね!
このゾーンに入ると、リラックスして入るのにすごく集中できます。
集中できるから、いい仕事もできるし、何より自分が幸せな気持ちになるんですね。
お仕事の時間は人生でもかなりの割合を締めるもの。
幸せな気持ちで仕事ができたら、人生の充実度も上がる。
大げさでもなんでもなく、わたしも実際に意識してみて、しみじみと実感していることです。
それに…ゾーンとか、フローって、なんだか響きがかっこいいですよね。笑。
本日は、そのフロー状態について解説いたしますね!
潜在数秘術的に解説!フロー状態が生まれる仕組み
まずは、フロー状態が生まれる仕組みから。
潜在数秘術には8つのナンバーがありますが、ライフプランニングバージョンでは以下の3つを使います。
- LP(ライフパスナンバー)
頭の領域、当たり前にできること
「できる!」 - D(ディスティニーナンバー)
心の領域、方向性の向け方
「ワクワク!!」 - S(ソウルナンバー)
魂の領域、内なる望み、世界観
「至福」
そして、この3つのナンバーの
できる・ワクワク・至福
を掛け合わせると、
フロー状態に突入しやすくなると定義しています。
フロー状態になると、どうなる?
このフロー状態に入った時の感覚や、表現は人それぞれ。
私の感覚を言葉にするならば…
ギャーーーきたー!!!
全部が繋がって心の中で静かにドカーンと爆発し、
色々なアイディが浮かんで、形にしようと手を動かしたくなります。
止まらない、勝手に体が動く、ものすごいハッピー
喜びの気持ちでいっぱいになる、みんなの喜ぶイメージが浮かぶ
自分に嬉しくなる、集中力が上がる、超スピード早くなる、自分で進めてるのに勝手に進んでいる感じ
・・・などなど。
この時の私は、
めっちゃニヤニヤしててキモいです笑。
さて、このフロー状態。
当然ながら誰でも入ることが可能です。
フローへの入り方や感じ方、言語化はもちろん違いますが、
必ず誰しもが持っている感覚です。
人それぞれに感覚があるようで、
- スッキリしてクリアで明晰な感覚になる。
- あったかくてどんどん広がっていく。
- 引き込むエネルギーが半端なくわいてくる。
- 幸せな気持ちで、満たされまくる。
- ここだ!とレーザービームのように何かを発見する。
- ごちゃごちゃだったものがキラッと繋がる。
- きゅん!と心がオープンになって調和する。
- 気持ちよく高揚する。
- 考えていたことにぴったりのものが浮かぶ
これらは、講座で聞いた皆さんの声ですが、実に様々なバリエーションがあります。
3つのナンバーへの理解と、的確なアプローチがあるとゾーンへ至りやすくなります。
実際に数字を当てはめてみると・・・
数字的に分析すると、どのようなるの??
そんなあなたに向けて、しっしーの数字を例にして、さらに詳しく分析してみましょう。
このようにして、しっしー流のフロー状態がやってくるのです。
いろいろな仕事や作業に合わせ、ナンバーと数字の要素を掛け合わせています。
誰かの数字を見るときも、基本的にやり方は同じ。
3つのなんできる、ワクワク、至福の見ていきます。
さらに、この3つの関係性がわかってくると、
自分がフローになれない時の、滞りパターンも見えてくるんです。
どこが不足しているのか、どこが過剰なのか?
自分の癖わかるとズレの修正も可能になり知っていると、とても便利。
次は、実際にしっしーもハマったよくあるパターンをタイプ別にご紹介します!
滞りパターンと修正ポイントの見分け方
その①できるに偏りすぎタイプ
確かにできるけど・・・楽しくない。
強みはわかるけど、活かし方がわからない場合もこのケースに当てはまることが多いです。
しっしーの場合だと
・自分への要求が高すぎるとなにもできない→まずは挑戦した方がいい(D5)
・楽しいだけだと、なぜか進めない。→孤立した世界観を意識する(S7)
・優しいだけだと、振り回される→自分の好奇心を優先(D5)孤立を恐れない(S7)
・愛と喜びだけ感じてても嬉しくない→もっとアレンジする、ユーモアを加える(D5) 感じるだけでなく、深く掘り下げてみる(S7)
●DやSを見直す
●LPに偏りすぎていないかチェックする
その②ワクワクだけ暴走タイプ
ワクワクする方向性はわかった!…でも、実際にどうしたらいいの?
わたしの得意なことは何?なんて思うあなたは、このタイプかもしれません!
方向性がわかっても、うまくいかないケースが多く見受けられます。
しっしーの場合
・冒険ばかりしてても結果が出ない→本質を見極める(S7) みんなが喜ぶことも考える(LP33)
・成長ばっかりだと、疲れる→楽しいことも意識する(LP33)
・インプットだけだとやがて飽きる→世界観にして、ちゃんとアウトプットする(S7) みんなと交流して、話を聞いてもらう(LP33)
●LP、Sを見直す
●Dだけ暴走していないかもチェック!
その③至福がわからないタイプ
至福?なにそれ美味しいの?
そんな方はこのタイプに該当するかもしれません。
頑張ってるし、そこそこうまくいっているのに、なぜか嬉しい気持ちになれない。
わたしの幸せってなに?ある程度自分を掴めるようになって、最終的にここに行き着くケースが多いです。
しっしーの場合
・みんなの顔色を気にしすぎて嬉しくない→自分の繋がる感覚に集中(S7)
・嫌われるのを恐れて、言いたいことが言えない→合わせるよりも、自分のポリシーを優先させる(S7)
・いろいろ分散しすぎて、ガス欠に→一人で没頭できる時間を捻出する(S7)
●Sを見直す
●LPがSをちゃんと認識できているかもチェック!
自分の中にセルフコーチがいる感覚を持つこと
まとめ
- フロー状態になるためには
3つのナンバーと数字の掛け合わせを見る。 - 滞っている部分がないかをチェックして
各ナンバーの見極めをする。
そして、何よりも大切なのは
いつも自分がどんな状態であるか
ちゃんと自分でつかめていること。
3つのバランスを意識していると・・・
自分の状態がよくわかるし、滞ったらすぐに見直せる。
ズレていたら、修正できる。
いま本当に大切なことを、見失わないですむ。
それは、自分の中に、セルフコーチがいる感覚に近いかもしれません。
めざせ、自分自身のセルフコーチ!
今回は、ライフプランニング講座のテキストからお送りいたしました。
しっしー(宍戸弘美)
■
今回はビジネスを例にお伝えしましたが、ライフプランニング講座では、ビジネスだけに留まらない、その人ならではの豊かさを3つのナンバーの領域から導き出します。
気になる方は、全国で開催されている潜在数秘術®ライフプランニング講座でお待ちしております。